千年前からの伝統的スタイル。「美しすぎる一本歯下駄」として京都南丹で生まれた木工芸
●マラソンなど長時間運動した後のリカバリーウォークに使いたい方
●しっかりと『みぞおち』から足を上げる感覚を養いたい方
●国産の一本歯下駄への拘りをしっかり持ってる方
Step .1 『まずは歩いて一本歯下駄の不安定さを楽しむ』
Step .2 『少しずつ動きを大きくすることで12センチの高さのRYUSAIの醍醐味を感じる』
Step .3『履き慣れることで意識せずに体幹を安定させることができる』
S:20.0~24.5cm
M:25.0~27.5cm
L:28.0~30.0cm
市民ランナーのフルマラソン後にRYUSAIを履いて歩くと次の日に筋肉痛がこないという口コミによって、レース後のリカバリー目的での購入が多い一本歯下駄です。
また、LABO ONEと同時に採用した高校ラグビー部が全国大会に優勝した事例もあるように、競技特性の強化にはLABO ONE、リカバリーにはRYUSAIといった形でトレーニング後のリカバリーアイテムとして同時に採用するケースが多くなっています。
リカバリー向けに使われることが多いRYUSAIですが、走ることに関しては上級者向けのつくりとなっています。脚をしっかりと引き上げて真っ直ぐに踏み下ろす必要があるRYUSAIは、歯の太さと重量から蹴る動きではつまづき やすく、スピードも出しにくくなっています。
真ん中に歯のある高い下駄で走りたいという方には、LABO ONEでRYUSAIでも走れるコツを掴んでいただくか、歯の高さのある一本歯下駄でもフルマラソンを走り切りやすいようにつくってある一本歯下駄SCAPPA、もしくは体軸を自然と捉えることができる一本歯下駄Walkがおすすめです。
公式オンラインショップ「GETA LABO」でお求めいただけます。
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