感覚とエビデンスの融合
一本歯下駄

京都ハンナリーズ別注 LABO ONE α

京都ハンナリーズ別注 LABO ONE α

深化した一本歯下駄の「京都ハンナリーズ」コラボレーションモデル。最新のエビデンスによる設計により、運動指導が無くても解る「実感」を得ることができる。屋外使用可能ビブラムソール。

京都ハンナリーズ様とともにGETA LABOが目指すもの

この度、京都を拠点とするプロバスケットボールチーム「京都ハンナリーズ」様と新たな取り組みを始めます。
「スポーツ科学」と「伝統技術」を融合させることで、ホームタウンである京都における地域活動・子どもたちとの触れ合い・環境保全活動・社会課題解決のお手伝いなどの様々な地域貢献活動に当社も参画させていただきます。
また、ホームゲーム会場やバスケットボールスクール、クリニックでの体験会の実施やコラボ商品の販売をして参ります。

京都ハンナリーズ様との取り組みについて

オススメの方

●主に「屋外」「半屋外」での使用することが多い

一本歯下駄を使ってこれまでと違う方法で筋肉にアプローチしたい

使用方法

Step .1 『その場で足踏みをしてみよう(かかとは床についてOK)』

Step .2 『歩いてみよう』

Step .3 『走ってみよう』

サイズ

M:15.0 〜 23.5cm
L :24.0 〜 28.0cm
※23~24cmの方は足の幅(指の付け根部分)を測り、11cm以上の場合はLサイズをご購入がおすすめです。

一般目線

接地の際に、今まで以上に足の筋肉に刺激を与えることが出来、足全体を自然に使用します。これによって足から地面に伝える力が大きくなり、身体を安定して支えることが出来ます。継続的にご使用いただく事で、浮き指や扁平足、むくみや冷え性にもアプローチし、疲労軽減やケガの防止に繋がります。

プロ目線

従来モデルは、つま先側に加重しやすくなっており「前重心」になりやすい状態でした。専門的な運動指導がなくても多くのお客様が履きやすいよう、足裏の安定性の観点から荷重部分を母趾球まで下げました。歯を少し細くしたことで前後の動きが出しやすくなり、筋負担が減り、長い時間履いていただきやすくなっています。


以前までのモデルより鼻緒の長さを短くすることで、安定感を増すことができました。
足の裏の筋肉を効果的に発揮させるためにはMP関節(母趾球あたり)が浮かないことが重要ですが、従来モデルでは鼻緒が緩く関節の動きが大きかったため、足の裏が滑ってしまい脱げてしまうことが多くなっていました。長さの変更でこの課題を解決することができました。

また、歩行の最終域は「中指から親指にかけて体重が抜けていく形」になります。この部分が最後に着くことによって、より重心移動がスムーズになると想定しています。

ご購入

京都ハンナリーズ公式オンラインショップ」でお求めいただけます。
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